本日（9月30日・火曜日）、韓国の姉妹校である徽慶（フィギョン）女子中学校の皆さんが本校を訪問し、温かい国際交流の時間を持ちました。

今回の訪問では、中学1年生から3年生までの生徒38名と、校長先生をはじめとする引率教員5名が来校されました。

交流のはじめには、両校の代表生徒がそれぞれの学校を紹介し合い、続いて「レクリエーションタイム」として自己紹介やアイスブレイクゲームを行い、自然と打ち解ける雰囲気が生まれました。

その後は1対1のバディを組んで校内ツアーを行い、本校の生徒が案内役となって学校を紹介しました。さらに、韓国の伝統芸能である“サムルノリ”を一緒に体験し、楽しい文化体験の時間を過ごしました。

昼食時間にはバディの友だちと一緒にお弁当を囲みながら親睦を深め、午後の5校時には、テコンドー・英語・美術の3つの授業に分かれて、本校生徒と共に実際の授業に参加しました。

帰る頃にはすっかり打ち解け、連絡先を交換しながら別れを惜しむ姿も多く見られました。

今回の交流を通じて、生徒たちは言葉や文化を超えて互いを理解し合い、心の距離をぐっと縮めることができました。
徽慶（フィギョン）女子中学校の皆さん、ご来校いただきありがとうございました！