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2021.0128
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長いものの長さの単位
昔から、物の長さをはかるとき、人々は体の一部の長さを単位としていました。
そこで、今日の算数の時間に自分の体の一部の長さをはかってみました。
親指のはば(寸)や、にぎりこぶしのはば(つか)、親指と中指を広げた長さ(あた)は30cmものさし1つで、はかれたのですが、両うでを広げた長さ(ひろ)をはかるのは大変そうでした。
長いものの長さを正確にはかったり、わかりやすく表したりするにはどうすればよいでしょうか。
この単元で一緒に考えていきたいと思います。

自分の体の一部のおよその長さを覚えておくと、長さの見当をつけるときに便利ですね。