本日、小学校を最後に11日から行われたOKペジョン奨学生たちのグローバルメンタリング授業が終了しました。

今回参加した大学(院)生たちは崔潤理事長が務めるOKペジョン奨学財団の奨学生たちで、ソウル大学・延世大学、高麗大学、KAISTなどで非常に優秀な成績で本人の夢に向かって精進している人材たちです。

この大学生たちが学業に忙しい冬休みにもかかわらず、私たちOKISの学生たちに忘れられない思い出をプレゼントするために学校を訪問してくれたことに対して本当に感謝しています。

このような場はすべて我が校に唯一の後援機関であるOKペジョン奨学財団があったからこそ可能でした。

崔潤理事長が金剛学園理事長に就任された2019年直後、OKペジョン奨学財団から持続的な後援を受け、多様な改革作業および教育プログラムを展開してくることができました。OKペジョン奨学財団(累積奨学生7300人に現在まで支給した奨学金220億ウォン以上)が韓国で規模感のある奨学事業を多く進めているだけに、今後私たちOKISもOK財団との協力関係をさらに深め、学校を改革していく上で心強いパートナーになれるように邁進していきます。

実際、OKペション奨学財団の代表的な奨学事業であるOKペション奨学金は毎月最大200万ウォンの生活費を支援してくれる韓国で唯一の生活費奨学制度として有名だそうです。このような後援を土台に私たちOKISが日本社会で名実共にコリアインターナショナルスクールとして位置づけられ、在日韓国人学生たちが行きたい学校に発展できるように私たち教職員一同はより一層最善を尽くします。

もう一度、グローバルメンタリングに参加してくださったOKペジョン奨学生の皆様に深く感謝申し上げます。